10月24日
レストランの予約と段取りには一家言ある。
もし、友人が「予約しなくてもてきとーにそのへんの空いてる店入ればいーじゃん党」だった場合、友情は危機に瀕する。彼氏なら別れる。
できればレストランで嫌な思いをしたくない、そのとき思う美味しいものを食べたいという欲求に素直なのもあるけど、単に、お腹が空いた状態でフラフラするのが耐えられないのが大きい。幼い頃はお腹が空くと不機嫌になっていた。母はそんな私のためにアメ玉やらのオヤツを必ず持ち歩いて、わたしが18時の習い事の帰りにムスッとしてたりすると、「また〜?それたべとき」と差し出してくれた。
一緒に英語や塾に通っていた友達にも、「この子お腹空くと機嫌悪くなるんよ〜ごめんね」と私の代わりに謝っていた。
流石に大人になって不機嫌になって迷惑かけるようなことは無くなったけど、とにかくお腹が減ってるのに辿り着けない...のは最も避けたい。
その時間が長いほど、こんなに我慢して辛いのだから、そこらのコンビニですますもんか!と思い初めて、ムキになって美味しい店をさがすのだが、美味しい店はだいたい一杯だったり予約で満員で、さらに不機嫌のループに陥る。
それを避けるためにも、予約は必須なのだ。
そのかわり、私にとって予約、もしくは候補店のリストアップはまったく苦ではないので友達、家族、知人各位安心して任せてください。
私のGoogleマップのピン数は国内だけで3000ヶ所超えてます。
大体の都市カバーできます。
今日は父の61歳の誕生日のランチを予約した。
銀座で娘と2人ランチなんて我が父ながら洒落てんな。
今日は仕事も頑張ったし、えらい!