10月12日メモ

即物的な、購買欲をただそそる文をかくことも、私の仕事としては大事だけど、それは技術として身につけるとして、心で思ってることとの距離が最も近い、その距離を縮める努力のあとが滲むのに、さらっとおしゃれな雰囲気がある、テクスト論的にもエッセイ的にも素敵な文がかけるようになりたい。

 

思わず読んでしまうこと

その人の考えてることが滲むこと

固有名詞や雰囲気を出す言葉を意図的に選別できていて、演出が効果的であること

愛嬌があること

簡単であること

でもたゆまぬ思考の形跡がたしかにあること

わたしの理想の文章