9月19日

アプリの男と3回目のデートで全く気乗りしていなかったが、まあこちらの行きたい店で奢ってもらえるなら良しという気持ちだけで乗り込んだ。

 

だけど、たった数千円のごはんのお金のために接待する気にも、かわい子ぶる気持ちにもなれず、向こうがお酒を飲まないのに合わせて酒を飲まないのも無理で、結局は「私が払うから飲ませて」と言っていた。なんなんだろう。

これだ!という男の子と本当に綺麗な、真摯で、必死な、気持ちのぶつけ合いをしたいけど

そんなのはもう無理で消化試合のような、もうこれ未来ないしあなたも私が好きじゃないことに気づいてますよね、でもまあ一抹の可能性にかけてやってきたものの、この時間どうするーみたいな時間をすごすばかり。

 

仕事や友達との会話が楽しいように見え、恋愛を求めてないようにみえるらしい。そうなのだろうか。たしかに一人で楽しむ術やルーティンはたくさん持ってるけど、他人からの刺激と突然の出会いのみでしか、スパークするような未知の楽しみってなくないか。

それを求めているのよ。

 

私が楽しそうに見えるなんて、だとしたらあなたは全然楽しくない日々を送っているのね。いやきっと私が恋愛をしてなくて欲しがってるように見えないし、僕にアプローチもしないし興味もなさそうだから、一人で楽しそうと単に言っただけだと思うけど。

 

嫌われてもいいから好きなこと話そう。

 

そしたらだいたい面倒臭がられるけど、そこで折れたらもうだれも私と一緒にいれないけど、許せないことは許せない。

わざわざ次の言葉を考えなくても、相手の話を聞きたくなるような、この人が何考えてるのか知りたくなるような人と話がしたいよ。

 

それかKと話がしたいよ。

今日六本木をあるいていたら、Kとの思い出が蘇ってきて胸が苦しくなり、まだ好きだとおもった。いつまで好きでいるつもりなのだろう。

早く忘れたいからあんまり反芻して思い出さないようにしているのにダメだね。

 

いつも会いたいし思い出さない日はないかもしれない。

 

私はだれかに軽くあしらわれたりバカにされてじゃれたりするのが好きだけど、それはわたしが認めた人しか許してない行為だねー。

 

わたしより頭の回転が早く、それなのに言葉数が多くない人が好き